21欠片目:ゲーム大賞2017テーマ発表!
こんにちは。昨日まで自転車がパンクしていて使えなかったのですが、今朝直してもらっていざ出発!
「「ガコン‼」」
(チェーンが外れていた)
で1日が始まったvoidです。
はさむゲーム
はさむをテーマにしたゲームを作るということで、既存のはさむゲームを研究してみます。
・オセロ(リバーシ)
8×8のマス目上で白と黒の駒を交互に置いていき、自分の色の駒で相手の駒をはさむと、駒をひっくり返して自分の色にし、最終的に自分の色の駒を相手の駒より多く盤面に残せば勝利というルールです。
非常にシンプルですが奥が深く、永く遊ばれているボードゲームの一つです。
・はさみ将棋
将棋の歩の駒を横一列に並べて、駒を直線のみの移動で動かします。相手の駒を自分の駒ではさむことで相手の駒を取ることができ、相手の駒を一定数取ると勝利となります。
名前に「はさみ」と入るだけあって、はさみ成分の強いゲームです。
・シンペイ
瞬間決着ゲームシンペイ
『はさんで飛ばす新感覚頭脳対戦ゲーム』として数年前に一世を風靡した(?)ボードゲームです。
こちらのゲームは五目並べのような感覚で遊びやすく、はさんだ相手の駒を盤面の好きな場所飛ばせるのが、戦略のカギとなっています。
・テラバトル
敵のパネルを味方のパネルではさむことでスキルを発動させ、相手を攻撃するといった戦闘形式のRPGです。味方の配置によって、連鎖をたくさん繋ぐことができより有利に戦闘することが出来ます。
このように、『はさむ』をテーマにしたゲームはいくつか存在しています。
これらと同じようなゲームを作っても、評価はされにくいとのことです。要するに二番煎じでは面白くないということです。
斬新なアイディアかつ、テーマを伝わりやすくというのはとても難しいと思います。
期間は4カ月
この期間を惜しみなく使って、納得のいく作品を完成させたいです。
ではまた!