38欠片目:人生の教訓 ~信用篇~
こんにちは。本日,先日お話していたアルバイトの面接があったので、会場があると勘違いして行ったのですが、実はスカイプ面接ということで寒空の下スカイプ面接を受けてきました。教訓として、しっかり確認を取ることの大切さを学びました...
というわけで、本日は人生の教訓を語っていきたいと思います。
迂闊に信用してはいけない
アニメやゲームの世界では仲間との信頼を築き上げることで、強大な敵に打ち勝つというシーンはよくありますが、現実ではそう簡単にいきません。
表面上では仲良く見せていても、裏では超いがみあっていたり、水面下での足の引っ張り合いが起きていたりします。
実際に経験した一例でいうと、
ある時自分は、AさんとBさんとが、Cさんのことが気に入らないという旨の話をしているのを聞きました。
またある時自分は、AさんとCさんが、Bさんのことが気に入らないという旨の話をしているのを聞きました。
... ... ...
自分は、何を信用していいか分からなくなりました...
もちろん、世の中のすべての人が、裏切り合い、騙し合っているわけではない(はず)です。
何かを信じるということも大切ですが、一面のみの真実を盲目的に信用しすぎていると足元が掬われます。
これが、「信じる者はすくわれる」っていうやつなのですね...(※違います)
かといって他人を全く信用しないのも問題です。誰のことも信用していない人の事を信用しようとは思わないはずです。
教訓
以上のことから得た教訓は、物事を一つの角度だけから見ていてはダメということです。一度見たり聞いたりしたことを真実としてとらえるのではなく、あらゆる角度から見て、いくつかの情報をより合わせ、それを信じることが正しいかどうかを判断した上で、信用するか否かを決定するのです。
本日は以上。ではまた!
※あくまで個人の意見です。必ずしもこの教訓が正しいとは限りませんので悪しからず。