明日への断片

ゲーム制作やプログラミング関する記事を中心に更新していこうと思います。

40欠片目:「思いやり」と「身勝手」の狭間に生きる

 こんにちは。新品の靴下を履いたらサイズが合っていなくて足に刻印が残されたvoidです。
(脱いで30分後には消えました)

小さな優しさに触れる

 本日友人と2人で電車で帰宅していたところ、途中で乗ってきた年配の方々に友人が席を譲り、自分も続いて席を立ちました。しかし乗ってきたのは3名で、1席足りない状況。するともう一人別の乗客の1人が席を立ち譲ろうとしました。結局その方は断られてしまったのですが、すると今度は自分たちの方に、席を譲ろうと言ってくれました。


 私は、こういったの光景をたまに見かけるのですが、見るたびにとても心が温まります。「席を譲る」といったことは小さな「思いやり」かもしれませんが、それを実行して、声に出せる人はなかなかいないと思います。

一方で、悪マナー

 そんな優しい光景も見られる中、世の中には自分勝手な振る舞いをする人もいます。
数日前の話ですが、駅の改札に並んでいたところを、後ろからすぅーっと横を通って前に行く人がいました。所謂、順番抜かしです。その人は抜かした後、特に急いでいる風でもなく平然と歩いていきました。別に急いでいるから抜かしてもいいというわけではないと思いますが、特に理由もなくマナー違反をするのは非常に不愉快です。

また、通学中には信号無視も多く見られます。赤信号にもかかわらず、車が来ていないからと平然と横断する通行人をよく見かけます。ちゃんとルールを守って欲しいという思いもありますが、周りの人が止まっている中で信号を無視することに何も感じないのかという疑問すら浮かんできます。


このように、マナーを守れない「身勝手」な人もたくさん見かけます。

It is very kind of you.

 全員が全員を思いやって生きていくのは難しい事かもしれませんが、自分の身勝手で人に迷惑をかけないように、
他の人を思いやって行動できる人間になりたいと思います。



本日は以上。ではまた!