明日への断片

ゲーム制作やプログラミング関する記事を中心に更新していこうと思います。

41欠片目:学生スタッフ初出勤!

 こんにちは。昨日、学校にウエストポーチを忘れてきてしまったvoidです。忘れ物置き場に届けてもらっていたので無事に返ってきました。もっと気を付けなきゃいけないなぁと思いました。

 実は昨日、自分が通う学校のオープンキャンパスがありそこの(※)学生スタッフとして参加していました。本日はその感想と反省点を書いていきたいと思います。

※)学生スタッフは、オープンキャンパスの時に学校を案内したり、講座を行ったりするアルバイトのようなものです。


期待と不安の初出勤

 数日前、オープンキャンパスに向けての研修が行われていました。そこでどんな仕事をするかを先生や先輩スタッフから学び、準備や講座の練習をしていました。 
その時点で、新しいことを始めるとき特有の期待や、うまく接客できるかという不安がかなり高まっていました。

元々自分は極度の人見知りで、初対面の人とまともに会話を交わすことすらままならないような状態でした。
ですが、専門学校生活1年の甲斐あって幾分かは話せるようになっていました。とは言え、オープンキャンパスに来てもらうのはほとんどが高校生の方で、お客として接するという点では経験もなくとても緊張していました。



そんな中迎えた当日、まずは先輩スタッフを見て学びました。段取りの良い案内、円滑なコミュニケーション、流石先輩。

「自分はこんな風に上手くできるだろうか...」という不安が高まります。

そして、いよいよ回ってくる自分の番。基本的には練習通りなのですが、ここで2つの問題が発生。

まず、緊張で明らかに早口になる自分。話しているときは気づかないのですが、ひと段落して思い返すと明らかに早口になっていたなと反省...終了後、先生にも指摘されてしまいました...
相手に聞き取りやすいような速さを心掛けなくてはなりません。

もう一つが、講座をいかに盛り上げるか。これは来て頂いた方にいかに楽しんでいただけるかが懸っています。

なるべく、プログラムの面白さが伝わるような説明を心掛けてはいたのですが、いくつか空回ってしまっていました。
自分が面白いと思っている説明でも、相手に伝わらなければ意味がないと痛感しました...



その後も続けていき、いくつか失敗をしながらも仕事をこなしていきました。

反省点

 今回一番大きな反省点は、自分から声をかけることが十分に出来ていなかったことです。
あいさつや世間話を上手く使って、講座を受ける人たちの緊張感を上手く解いて、学校の情報を提供していけたらよかったなと思います...


より良い次回

 今回は初めての出勤で至らない点も多かったですが、今回の反省点を改善して次回に臨んでいきたいです。
まずは自分の仕事をしっかりこなせるようになり、そしてオープンキャンパス自体を良くしていけるようになっていきたいと思います。

本日は以上。ではまた!