明日への断片

ゲーム制作やプログラミング関する記事を中心に更新していこうと思います。

73欠片目:求められし力

 こんにちは。力を求めしvoidです。
プログラミング力とか。コミュニケーション力とか。

本日は、「求められし力」についてです。

求められし力

 何回同じ言葉使うんだよ。というセルフ突っ込みはさておき、「求められし力」というと何かRPGなどで世界を救うをような壮大な力かと思われるかもしれませんが、そういう意味ではありません。人間として、社会人として求められている力の事です。


というのも、本日2度目のオープンキャンパス出勤がありまして、社会人として必要な力、そして今の自分に足りていない力が一部判明したので、このブログに残しておきたいと思います。


社会人として必要な力 と一言に行ってもいくつかありますので、社会人として必要な力、社会人に求められている力を総称して社会人力とでもしておきます。



自分にまだ足りていないと感じたのは、能動的行動力、提案力です。
 前回の反省から、自分から声を出していくということに意識はしていたのですが、それでもまだ不十分だと痛感しました。講座に来たお客さんの対応を先輩にさせてしまったり、少し余裕のある時間帯に、より良い接客をするためのシミュレーションを怠っていることを先生に指摘されるまで気が付かなかったりしていました。

 能動的行動というのは決められた事を積極的にこなすだけでなく、それ以上のことを自分から見つけて行動に移していくことなんだなと今更ながらに思いました。


またそれに付随して、オープンキャンパス全体をよくしていくための提案をしていくべきだというのも感じました。今回から新体制で迎え、トラブルも多々ありしばらくはごたごたが続くとのことです。そんな中で、「ここはこうした方がいいんじゃないかないか」という提案ができる力はとても大切だと思います。

もし、自分が偉い人だったらそういうことが出来る人と一緒に仕事をしていきたいと思うと思います。
現状のレベルに満足するのではなく、さらにより良いものを目指そうとする精神は大切だと思います。


といった感じで、オープンキャンパスからも大切な事を学び取ることが出来ました。


オープンキャンパススタッフとして働く以上はオープンキャンパス自体もっといいものにしていきたいですし、そのこと自体が自分の力を高める機会にもなるのでとてもやりがいのある仕事だと思います。
これからも頑張ります!

本日は以上。ではまた!